ビタミンDとはの〜う
ビタミンDは、体内のカルシウムを調整する役割があるんじゃの〜う。
ビタミンDには、植物起源のエルゴカルシフェロール(ビタミンD2)と動物起源のコレカルシフェロール(ビタミンD3)があるんじゃの〜う。
ビタミンDは、太陽の光(紫外線)に当たっていれば、体内で作られるんじゃの〜う。
だから、それほど不足に陥ることはないんじゃ。
ビタミンDの働きを見ていこうの〜う。
すべてカルシウム調整に働くんじゃの〜う。
その働き方はの〜う、
・小腸におけるカルシウムの吸収を高める
・尿からの排出を抑え、尿細管におけるカルシウムの再吸収を 促す
・カルシウムを骨から血液中に溶かし、血液中のカルシウム濃 度を高くする
おもにこの3つじゃの〜う。
欠乏すると、骨粗鬆症になったり、くる病になったりするみたいじゃの〜う。
くる病とはの〜う、乳幼児の骨格異常で、骨の発育に大きく影響するんじゃの〜う。
取りすぎもよくないんじゃの〜う。
高カルシウム血症、腎障害、組織の石灰化など起こるんじゃ。
気をつけてくれの〜う。
特に、若い女性はの〜う、ダイエットして運動しないで肌のお手入れのために、太陽に当てらないと、骨粗鬆症になってしまう可能性があるから気をつけての〜う。
ビタミンDは、サケ、マス、さんま、カツオなどの魚類やシイタケなどのキノコ類に多く含まれているんじゃの〜う。