ビタミンAとはの〜う
やっと更新できたの〜う。
お待たせしたの〜う。
まずは、ビタミンAの構造を見てみようの〜う。
ビタミンAとは、化学物質の名称ではないんじゃ、
・レチノール
・レチナール
・レチノイン酸
・これらの3デヒドロ型(ビタミンA2とも呼ばれるみたいじゃの〜う)
・そして、その誘導体
をビタミンAというんじゃそうじゃが、
よくわからんところが多いの〜う。
まあ、これは専門家の方に教えてもらうとして、ビタミンAの作用を
調べてみたの〜う。
ここからが重要じゃの〜う。
1 たんぱく質の合成を調整して、全身に影響を及ばすんじゃ
・皮膚や粘膜を健康な状態に保ち、肌荒れやしわの予防が できるんじゃ。
・健康な皮膚を保つため、細菌やウイルスの侵入を防ぎ、感 染症の予防にもなるんじゃ。
・細胞の分化にもかかわっていて、分化していない細胞を成 熟させるため、がん抑制の効果があるみたいじゃの〜う。
2 目の機能強化
・よく言われていると思うのじゃが、ビタミンAの欠乏は、夜、 暗い所が見えにくくなる夜盲症になってしまうの〜う。
3 酸化ストレスに対する効果あり
・ビタミンAの元になるβーカロテンが抗酸化作用を持っていて、動脈硬化、ガン、老化の予防になるそうじゃ。
こんなに効果があるんじゃの〜う。びっくりじゃの〜う。
ただ、ビタミンAは、体に蓄積しやすいんで、取りすぎには注意じゃ、過剰症を起こすことがあるんじゃの〜う。
過剰症は、頭痛や吐き気、特に妊婦の方は、胎児の発育の影響を及ぼし、奇形を生じることがあるみたいだからの〜う、
注意してくれの〜う。
ビタミンAをたくさん含んだ食品を紹介するの〜う。
動物性食品では、牛・豚・鳥のレバー、ウナギ、鶏卵
植物性食品では、青い色の野菜、果物にたくさん含まれているんじゃの〜う。
特に、野菜からビタミンAを補給すると過剰症もほとんど心配する必要がなく、若々しいお肌を保つことができるんじゃ。
女性には、植物性の方からビタミンAを取ることをお勧めするの〜う。