だらりさんの五つ星ライフ

ビタミンAとはの〜う


やっと更新できたの〜う。
お待たせしたの〜う。

まずは、ビタミンAの構造を見てみようの〜う。

 ビタミンAとは、化学物質の名称ではないんじゃ、
・レチノール
・レチナール
・レチノイン酸
・これらの3デヒドロ型(ビタミンA2とも呼ばれるみたいじゃの〜う)
・そして、その誘導体

をビタミンAというんじゃそうじゃが、
よくわからんところが多いの〜う。

まあ、これは専門家の方に教えてもらうとして、ビタミンAの作用を
調べてみたの〜う。

ここからが重要じゃの〜う。

1 たんぱく質の合成を調整して、全身に影響を及ばすんじゃ
  ・皮膚や粘膜を健康な状態に保ち、肌荒れやしわの予防が   できるんじゃ。
  ・健康な皮膚を保つため、細菌やウイルスの侵入を防ぎ、感   染症の予防にもなるんじゃ。 
  ・細胞の分化にもかかわっていて、分化していない細胞を成   熟させるため、がん抑制の効果があるみたいじゃの〜う。 
2 目の機能強化
  ・よく言われていると思うのじゃが、ビタミンAの欠乏は、夜、    暗い所が見えにくくなる夜盲症になってしまうの〜う。
3 酸化ストレスに対する効果あり
  ・ビタミンAの元になるβーカロテンが抗酸化作用を持っていて、動脈硬化、ガン、老化の予防になるそうじゃ。

こんなに効果があるんじゃの〜う。びっくりじゃの〜う。

ただ、ビタミンAは、体に蓄積しやすいんで、取りすぎには注意じゃ、過剰症を起こすことがあるんじゃの〜う。
過剰症は、頭痛や吐き気、特に妊婦の方は、胎児の発育の影響を及ぼし、奇形を生じることがあるみたいだからの〜う、
注意してくれの〜う。

ビタミンAをたくさん含んだ食品を紹介するの〜う。
動物性食品では、牛・豚・鳥のレバー、ウナギ、鶏卵
植物性食品では、青い色の野菜、果物にたくさん含まれているんじゃの〜う。

 特に、野菜からビタミンAを補給すると過剰症もほとんど心配する必要がなく、若々しいお肌を保つことができるんじゃ。
女性には、植物性の方からビタミンAを取ることをお勧めするの〜う。