高血糖が及ぼす体への影響はの～う

スギ花粉がいっぱい飛散している時はの～う、
花粉症の症状が出てしまい、鼻水が頻繁に出てしまったり、目がかゆくなってしまって困っているんじゃが、

特に、食事をした後がひどくなるんじゃの～う。

なぜかと思って調べてみたら、いくつかわかってきたんじの～う。

おそらくじゃが、糖質(炭水化物)を取ることによって、
特に満腹になると、血管の中が糖分で高い状態なってしまっているんじゃ、糖尿病の人は、この状態が長く続いてしまうんじゃが、そうでない人も一時高血糖の状態になっているんじゃの～う。

ここは重要じゃ

血糖値が高いと、血管がぼろぼろになってしまい、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を起こすリスクが高くなるんじゃ。

そうならないために体の中で、インシュリンという物質が分泌され、血糖値を下げようとしているんじゃの～う。

この体の中での作業がかなりの負担になっていて、
仮説じゃが、免疫機能の低下などが起こっていて、花粉症がひどくなってしまうのではないかの～う。

また、インシュリンによって血液の中の糖質がどこへ行くかというと、グリコーゲンとして筋肉の中に蓄えられるんじゃが、いっぱい食べてしまって余ってしまっていると
脂肪として貯蔵されてしまうんじゃ。

だから、筋肉量が少ないと糖質も脂肪になってしまうんじゃの～う。

ここも重要じゃ、
インシュリンという分泌物質が、糖質を脂肪にかえてしまうんじゃの～う。
だから、インシュリンは、肥満ホルモンとも呼ばれているんじゃの～う。

糖質(炭水化物)主体の食事は、少し考えなおす必要があるみたいじゃの～う。